マイナンバーカードの更新手続きで、
「10年前にカード交付済みのため重複、発行できない」
という理由で申請書が返送されるケースがあるようです。
実際に私が体験した流れと、最終的な解決策をまとめます。
同じ状況で困っている方の参考になれば幸いです。
結論(先に要点)
申請書ID23桁が記載されていない申請書で郵送すると、「新規申請」と認識されてしまい、更新なのに“重複”で止められることがある。
👉 この場合、市区町村窓口で「申請書ID23桁付き」の申請書を発行してもらうのが安全。
ちなみに申請からカード発行まで1カ月~1カ月半、受取は予約制の市区町村が多く発行の通知のハガキ受領後予約しても2週間以上先のようです。結果、スムーズでも2か月、私のように再申請などだと2か月以上かかります。
通知が届いたら即行動されることを強くお勧めします。特にマイナ保険証やマイナ免許証の人は特にです。
車の免許感覚で、すぐにもらえると思っていると痛い目にあいます。
実際に起きた時系列
① 市区町村から「更新のお知らせ」が届く
マイナンバーカードの有効期限が近づき、市区町村から更新のお知らせが届きました。
届いたのは
- 申請書ID23桁の記載がない
- 紙の申請書(郵送用)
というタイプの書類でした。
② 説明書どおりに申請
同封の説明書には
「個人番号(マイナンバー)を記載して返送してください」
とあったため、そのとおり
- 個人番号を記入
- 同封の返送用封筒で郵送
しました。
③ 「重複のため発行できない」と返送される
しばらくして届いたのが、
「個人番号カード交付申請再手続のご案内」
「重複してマイナンバーカードの交付申請を行っているか、既にカードを交付済みの状態です。下記、、「再申請のお願い」をご確認いただき、申請書ID(23桁の数字)を市区町村窓口で発行の上、再申請願います。」
という内容。要は「10年前にカード交付済みのため、今回の申請ではカードを発行できません」ということのよう。
「更新の申請なのに、10年前に発行されているのは当たり前では…?」
と正直かなり混乱しました。
④ 申請受付センターに電話
状況がよくわからいないので、万が一、他人が申請などしていたら気持ち悪いので、
個人番号カード交付申請書受付センター
に電話で状況確認。
返答はほぼ一貫して以下。
- 「10年前にカードが発行されているため、今回の申請は重複です」
- 「こちらではこれ以上分からないので、市区町村窓口に聞いてください」
「更新だから10年前に発行されているのが当たり前では…」「来た書類に書いて返送して、それで重複ならもう更新できないよね」
という疑問は解消されず。
⑤ 市区町村窓口へ
仕方ないので、平日にわざわざ市区町村の窓口へ行き、経緯を説明。
すると担当の方から驚愕の一言。
「この申請書だと、新規申請として扱われてしまう可能性がありますね…」
とのこと。「じゃあ、何でその書類を送ってきてるんだ?」という突っ込みは心にしまっておきました。
そのうえで、
- 申請書ID23桁が記載されたQRコード付きの更新用申請書
をその場で発行してもらえました。
👉 これで無事、更新手続きとして申請可能になり解決。
なぜこんなことが起きるのか(推測)
今回のポイントは 「申請書ID23桁の有無」 です。推測ですが、
- 申請書ID23桁あり
→ 既存カードの更新申請としてシステム上ひも付け - 申請書ID23桁なし(個人番号のみ記載)
→ 新規交付申請として扱われる可能性あり
結果として
「すでにカード交付済み=重複」
という判定になってしまったようです。
※説明書通りにやっても起きうる、というのが一番つらい点です。
同じ状況になりそうな人へのアドバイス
✔ 申請書に「申請書ID23桁」がない場合
- 郵送せず
- 最初から市区町村窓口に行くのが安全
✔ すでに「重複で不可」と返送された場合
- 返送された書類一式を持って
- 市区町村窓口で
「更新の申請として、申請書ID付きの申請書を発行してほしい」
と伝えるのが近道
まとめ
- 更新案内として届いた申請書でも
申請書ID23桁がないと新規扱いになることがある - その結果、「重複のため発行不可」という意味不明な状態に
- 市区町村窓口で申請書ID23桁付き申請書を出してもらえば解決
- 何はともあれ、更新の通知が来たら即行動!
同じように困っている方の時間とストレスが、少しでも減れば幸いです。

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